映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ワールド・トレード
・センター」
TV鑑賞
(日本語吹き替え版)
2006年10月7日公開(129分)
9.11時、
救助に向かった
警察官らが
閉じ込められた
実話ドラマ。
2001年9月11日、
ニューヨークの
シンボル
とも言える
世界貿易センタービルに
旅客機が激突。
湾岸局警察官の
班長ジョン
(ニコラス・ケイジ)と
ウィル
(マイケル・ペーニャ)は
同僚と共に
現場に急行し、
被害者の
救出に向かう。
しかし
その途端ビルが
崩壊し始め、
中に閉じ込め
られてしまい。。。。。
NYのテロから
わずか5年後に
公開された作品。
もちろん
劇場公開で見たが、
息詰まるシーンの
連続だったことを
思い出した。
現場は
携帯も繋がらず、
何が
起こっているのか
わからない中で
救助をしなければ
ならないが、
ほぼ全員がれきに
埋まってしまう。
会話ができるのは、
ジョンと
ウィル程度で、
眠らないように、
なんでもない
会話に努める。
助かった本人らが
協力しているので、
その
リアリティー感が
すごく、
「プラトーン」
「7月4日に生まれて」
「JFK」など
社会派作品も多い
オリバー・ストーン監督も
中途半端な作品は
作れないと
思っただろう。
2つのビルの
間にいた時の
爆風シーンや、
がれきに
埋まるシーンの
迫力は
どうやって
撮影したのかと
思う。
救助隊の勇気に
涙が出る作品は、
亡くなった多くの
警察官・消防団らに
捧げる意味でも
見て頂きたい。
合わせて
見て欲しい作品
としては、
「ユナイテッド93」
(2006年)、
「ナイン・イレブン」
(2017年)、
「ワース命の値段」
(2023年)などがあり、
いずれも
ドラマとして
秀逸。
ビルの構造物の中で、
エレベーターホールが
一番強いことだけは、
サバイバルのため
頭に入れておこう。
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