映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「映画クレヨンしんちゃん
オラたちの恐竜日記」
2024年8月9日公開(106分)
シリーズ31作目は
恐竜パークが舞台。
夏休みの始まりに
ワクワクする
野原しんのすけ。
ある日、
現代によみがえった
恐竜が生息する
テーマパーク
「ディノズアイランド」が
東京にオープン
することが決まる。
念願かなって
見学ツアーに
招待された
しんのすけと
仲間たち
「カスカベ防衛隊」は、
世界中から
注目を集める
ディノズアイランドで
恐竜たちとの
出会いを
満喫する。
同じ頃、
カスカベの
河原では
野原家の
愛犬シロが
小さな恐竜ナナと
出会う。
愛くるしい
見た目のナナは
野原家や
カスカベ防衛隊とも
すぐに仲良くなり、
一緒に夏休みを
過ごして
たくさんの
思い出を
作っていくが、
ナナには
大きな秘密が
あった。
そんな中、
ディノズアイランドから
恐竜たちが
脱走する事態が
起こり。。。。。
シロの活躍は
あるものの、
大人が笑う
所がない作品。
子供向け
ギャグはあるので、
それでは
「どらえもん」と
同じ客層
ねらいで、
しかも感動作に
無理無理
仕上げようと
していると感じた。
やはり
「クレしん」は、
大人がどっと
笑える作品にして
欲しかった。
監督は
「バカうまっ!
B級グルメサバイバル」
「もののけ
ニンジャ珍風伝」
という
傑作を担当した
佐々木忍。
今回は脚本が
悪かったかな。
しんちゃんの
出血シーンも
数回あって、
本作には
ふさわしくないと
感じた。
声のゲストは
北村匠や
水樹奈々ら。
歌はケツメイシの
「スーパースター」。
上映が終わった後に
次回作予告編
あるので、
すぐに
帰らないように。
どうもインドが
舞台?次回に期待。
もうちょっと
下品なしんちゃんが
好きな筆者でした。
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