映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も画
ご参考までに(*´∀`*)
「SHOGUN 将軍」
第一話&第ニ話
(R-15)
2024年11月16日公開(128分)
配信作品が
エミー賞受賞で
8日限定
劇場公開。
1600年。
戦国最強の
武将・虎永
(真田広之)は、
覇権を狙う
五大老と
敵対していた。
彼に敵の
包囲網が
迫っていた
ある日、
英国人航海士、
ジョン・ブラックソーン
(後の按針・コズモ
・ジャーヴィス)が
虎永の領地へ
漂着する。
虎永は、
語学に堪能で
キリスト教を
信仰する
戸田鞠子
(アンナ・サワイ)に
按針の通訳を
命じる。
按針を利用して
窮地を脱することを
企てる虎永だが、
ついには
絶体絶命に
追い詰められる
虎永。
しかし
彼の勝利への
種まきは
按針の漂着から
すでに始まっていた。。。。。
今回はエミー賞1
8部門と
過去最多の
受賞をした
記念ということで、
急遽劇場公開。
10話で
100億円を超える
巨額な
予算をかけた
スペクタクル映像だけに
劇場で見ごたえ
十分。
しかも、
「本物の日本」への
こだわりを
プロデューサーである
真田が執着し、
80%以上が
日本語という
異色ハリウッド作品
となった。
話は徳川家康、
石田三成など、
太閤殿下
亡きあとの
天下分け目を
描いている
フィクションなので、
日本人には
分かりやすいが、
原作が
有名とは言え、
この時代設定を
アメリカや
外国の方は
理解できるのか?
出演は他に
怪しい家臣役の
浅野忠信、
平岳大、二階堂ふみ、
倉悠貴、西岡徳馬ら。
1980年代の
TVドラマ化では、
三船敏郎が
主演だったが、
島田陽子が
81年の
ゴールデングローブ
賞受賞で話題に
なったのも本作。
今回も
細川ガラシャを
モチーフにした
鞠子に
「ワイルドスピード
・ジェットブレイク」の
アンナ・サワイが
扮し、
主演女優賞を受賞。
くのいちあり、
濡れ場あり、
虐殺シーンありと
盛りだくさんな
時代劇エンタメは
わずか8日間の
限定公開なので、
すぐに劇場へ。
それにしても、
三話~十話を
Disney+で
配信で
見させようとする
戦略はいかがなものか?
R15だし、
これだけ
劇場にお客が
入っているのだから、
三話以降も
劇場で見せて欲しい。
圧倒的スケールで、
日本では作れない
レベルの時代劇は、
是非映画館で。
超お薦めです。
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