「チェンソーマン レゼ編」のあらすじとネタバレ⁈アニメを映画化した怒涛のバトル・アクション。

2025年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀
`*)

「チェンソーマン レゼ編」

(PG-12)
2025年9月19日公開(100分)

ジャンプ・アニメを
映画化した怒涛の
バトル・アクション。

チェンソーの悪魔」との
契約により
「チェンソーマン」に変身し、

公安対魔特異4課所属の
デビルハンターとして
悪魔たちと戦う少年デンジ。

公安の上司である
憧れの女性マキマとの
デートに浮かれるなか、

急な雨に見舞われ
雨宿りをしていると、
レゼという少女に出会う。

近所のカフェで働いている
というレゼはデンジに
優しくほほ笑みかけ、
2人は急接近する。

この出会いをきっかけに、
デンジの日常は
大きく変わりはじめる。。。。。

藤本タツキの原作漫画、
TVアニメシリーズ未見。

「好きな人が二人できた」
という16歳のデンジの
話はあり得るし、

マキマとのデートは
映画6本はしご。

筆者も学生時代は
6本はしごしてたので、
ついつい引き込まれてしまった。

これでPG-12は驚き。
バトルシーンは強烈で
大人向けの残酷描写。

冒頭の米津玄師の
「Iris out」の
ビートに載せられ、
本当にテンポ良い作品。

「鬼滅の刃」と
比べちゃいけないが、

こちらの方が
本当に面白かった。

ボムの「ボン」という音で、
次々と爆発するが、
特に花火のシーンは美しい。

ただ、
そのキスシーンで、

相手の舌を
噛み切ったのには衝撃。

足のある鮫の相棒が
助けてくれるが、

ボムは悪魔の心臓を
欲している。

原作を見てないので、
背景はよくわからないが、

そんなの関係なく、
素晴らしい映像表現と

劇場で見るに
ふさわしいスケール感。

ラストは
米津玄師と宇多田ヒカルの
デュエットも豪華。

原作の藤本タツキは、
あの「ルックバック」の作者とは。

監督は吉原達矢。
アニメ版からの変更となった。

原作で最も人気の
「レゼ編」とのことだが、
次回作も作って欲しい。

青春残酷物語ではあるが、
強烈なアニメ作品が
見たい方には
超お薦めしたい。

音楽、映像ともに
素晴らしいが、
R-15にして欲しい。

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