映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)
「ユースフル・ゴースト」
(タイ・仏・シンガポール・独合作)
(R-15)
2026年7月10日公開(130分)
タイの有名な怪談を
ベースにした奇想天外物語。
粉じん公害が
深刻化するバンコク。

最愛の妻ナット
(ダピカ・ホーン)を
呼吸器疾患で
亡くしたマーチは、
悲嘆に暮れる
日々を過ごしていた。

そんな彼のもとに
ナットの魂が掃除機の
姿を借りて舞い戻り、
ふたりは再び愛を
確かめ合う。

その頃、
マーチの家族が
経営する工場では、
死亡した従業員の霊が
機械に取り憑き、

操業停止を
余儀なくされていた。
霊に悩まされる
家族や社会から
拒絶されたナットは、

工場の除霊に
協力することで、
自分が“役に立つ幽霊”で
あることを
証明しようとする。。。。。。

設定は
コメディ的であり、
確かに前半は
コミカルなシーンも多い。

掃除機に憑依した霊が、
冷蔵庫や集塵機の霊と
戦ったりするところは笑えた。
しかし、後半になると、
ホラー、バイオレンス、

同性愛とR-15映画
らしい展開に。
まさにノージャンルの
大胆不敵な作品で、
ラストは社会派作品に
変貌する。

主演のタピカ・ホーンは、
タイではトップの
モデル兼俳優で
「絶世の美女」と呼ばれ、
確かに美しい。
監督は長編デビューの
ラッチャプーム
・ブンバンチャーヨーク。

本作で、
カンヌ映画祭<批評家週間>
グランプリを受賞。
タイで誰もが知る怪談
「メー・ナーク・プラカノーン」を

ベースに霊による
除霊を映画にした。
奇想天外なホラーが見たい方、
マイノリティやクイアに

寛容なタイの作品に
翻弄されたい方、
「役に立つ幽霊」とは
何かを知りたい方、
是非チャレンジを。
かなり観客を選ぶ作品。
劇場はかなり満員でした。



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