「マッドマックス」のあらすじとネタバレ⁈シリーズの始まりの物語となるバイオレンス・アクション。

2024年
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映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も
ご参考までに(*´∀`*)

「マッドマックス」

午前10時の映画祭
(オーストラリア)
1979年12月15日

シリーズの始まりの
物語となる

バイオレンス
・アクション。

暴走族による
殺人が横行する
荒廃した近未来。

凶悪犯
ナイトライダーは

暴走族追跡用の
パトカー
「インターセプター」を

警察から
奪って逃走するが、

敏腕警官
マックス・ロカタンスキー
メル・ギブソン)に

追い詰められ
事故死する。

ナイトライダーの
友人トーカッター
ヒュー・キース・バーン
率いる暴走族は、

報復のため
マックスの
同僚グースを殺害。

マックスは
この事件を

きっかけに
引退を決意し、

家族と休養の
旅に出る。

しかし旅先で
トーカッターの

手下に愛する
妻子を奪われ、

復讐を果たすべく
たった1人で

壮絶な闘いに
身を投じていく。。。。。

 

45年前に
初めてみた

オーストラリア映画は
鮮烈だったが、

こんな内容
だったかは

さっぱり
覚えていなかった。

当時23歳の
メル・ギブソン
とにかく若い。

監督の
ジョージ・ミラーは
当時34歳くらいで、

激しい
カー・アクションと

当時の
バイオレンス映画
として、
時代を作った。

主役は
マックスと
V8エンジン600馬力の車
インターセプター。

仰々しい音楽で
敵が現われると、

ターボ・エンジン音が
入って、

某増族を
追いかける。

トーカッターは、

最期に
あっさりと
やられ、

突然映画が
終わる感じだが、

ヒュー
2015年の

「マッドマックス
怒りのデス・ロード」で

イモータン・ジョー役で
復活(2000年に死去し、

「フュリオサ」には
出ていない)。

広大な
オーストラリアの
風景と、

その中に響く
バイクの轟音と
正義と悪の死闘。

今見ても、
とても面白く、

メル・ギブソン
その後、
製作する

「ブレーブ・ハート」や
「パッション」

のような痛みが
伝わってくる

映画の原点に
なったと思われる。

監督のジョージ
・ミラーも、

また次の
「マッドマックス」
を作って欲しい。

45年を
感じさせない作品は、

やはり劇場で
見るべきお薦め作品。

「マッドマックス2」
「マッドマックス
サンダードーム」と

続けて
上映して欲しい。

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