映画を愛して、映画大好きだからこそ!
勝手気ままな感想を書かせてもらってます♡♡
映画好きな方も、あまり観ない方も画
ご参考までに(*´∀`*)
「守護神」
TV鑑賞(2006年)
日本語吹き替え版
2007年2月10日公開(139分)
海難事故に
立ち向かう
救命士を描く
海洋アクション。
アラスカ。
ベン・ランドール
(ケビン・コスナー)は
これまでに
200名以上もの
遭難者の人命を
救ってきた
伝説的な
レスキュースイマー
だったが、
事故で相棒を
亡くしてからは
第一線を退き、
後進の育成に
あたっていた。
そこに高校水泳の
王者で不遜な態度の
ジェイク
(アシュトン
・カッチャー)が
やってくる。
彼もまた
ランドールと同じく
過去に辛い記憶を
持っていた。。。。。
ランドールは、
USコースト・ガード
として
救難中にヘリが墜落し、
相棒を失う。
一方、
ジェイクも
16歳の時に
車の事故で
友人を失い、
水泳をやめた
チャンピオン。
この二人が、
喧嘩しながらも
切磋琢磨し、
若者は成長
していくお話。
「海猿」もそうだし、
最近の
「トップ・ガン2」も
教官と部下のお話で、
ありふれているが、
それをどう
見せるかが、
映画としての
出来栄えだろう。
ヘリのシーン、
漁船が遭難し、
海の洞窟の中の
シーンでも、
さすがに
作りこんであって、
迫力満点。
これにケビン様が
登場するわけだから、
面白くない
はずがない。
監督は
「チェイン・リアクション」
「ダイアルM」
「逃亡者」
「コラテラル・ダメージ」と
エンタメ作品に
定評のある
アンドリュー・ディビス。
主題歌の
「Never let go」は
ブライアン・アダムスが歌う。
「バタフライ
・エフェクト」で
人気が出た
アシュトン・カッチャーを
生意気な若ものとして
起用した作品は、
最期まで
かっこいいケビン様の
ための作品で、
お薦めです。
原題は
「The Gurdian」。
海の中の伝説の男
=神になった男の
仕事にかける姿を
見て欲しい。
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